今、必要とされる仕事

活躍の場やメリット

女性

少子化が騒がれる反面、保育所・保育士不足による待機児童の増加が大きな問題となっています。保育士は今、非常に必要とされる仕事として人気が高まっている資格です。保育所だけでなく、病院や商業施設の一時預かりや企業の託児所など、施設やニーズの多様化によって保育士の活躍の場は今後ますます拡がっていくと予想されます。正社員としての求人も多く、無資格でも可能な保育補助などのパートでもやはり保育士免許があるというのは大きな強みになるでしょう。また、保育の仕事に就かなくても保育士としての専門知識は自身の子育てにも非常に役立ち自信につながります。子どもを預かるというのは大きな責任が伴う大変な仕事ですが、たくさんの子ども達とふれあい、その成長を日々実感できるやりがいのある仕事です。

試験に向けて

保育士の資格を取得するには年一回実施される保育士試験に合格しなければなりません。一次試験の学科9科目を合格した後、二次試験は実技3科目より2科目選択となります。合格率10〜20%の難関資格、と思いきや実はそうでもありません。合格科目が3年間持ち越し出来るので、1年目で学科の半分、2年目で残り半分と実技、もしだめだったら翌年再チャレンジといった事が可能なのです。学科は保育原理・教育原理及び社会的養護・児童家庭福祉・社会福祉の制度や法律や歴史関連と、保育の心理学・子どもの食と栄養・子どもの保健・保育実習理論の子ども関連に大きく分けられます。効率よく勉強を進めるためには関連科目をしっかり意識することがポイントです。実技科目もたとえ学科が取れなかった場合でも、合格後の予行演習と思って試験に臨むつもりで練習をしておきましょう。